置かれた待遇を受け入れ朽ちる
二度とやめて!「無茶苦茶を」何故?可能じゃん。納得いくまで、理由を聞かせて頂戴な。
「簡単よ。全部会社の為。延長戦を辿れば、お前ら家族を思ってさ」む、私達を引き合いへ出すつもり?「当然。事実ゆえ、仕方ねー」労働は可能じゃんか!
「違う!働けど終わらず、結局続く残業。結局、終電は過ぎとる。どうすればいい」トップへなれや!「ちょ、バカを申せ。一生、平確定の身が、どう頑張れば?」努力よ、努力!で、残業を抹消せー。「無茶だ。上司を始め、幹部みな一族さ。一族経営、出世ゼロ」
じゃ、諦めるしかないわけ?「うむ。一生涯、置かれた待遇を受け入れ、朽ちる他」絶対に嫌!「お前に言われちゃ、困るぜ」部長や課長クラスへ昇進!「彼らが引退すれば別やろーが、俺より若いもんね」
甲斐性ねー、チャレンジさえせずか。「よく言われたわ。残念だが本当さ」